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【バタフライエフェクト】映画ラストシーンの結末3パターンの解説【ネタバレ】

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バタフライエフェクト映画ラストシーン(エンディング)のパターン

今日は映画バタフライエフェクト(butterfly effect)のラストシーンをいくつか紹介し、あなたのお気に入りの結末が見つけられればと思います。

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そもそもバタフライエフェクトとは?

バタフライエフェクトとは小さなチョウの羽ばたきが、地球の裏側で台風を起こすこともある  ――カオス理論〟(『バタフライ・エフェクト』の意味)

すなわち一つ一つ事象が小さな事象であっても、それが与える影響は時間や場所を超えて大きな影響を及ぼすということである。

 

本作では特殊な能力を持つエヴァンが思いを寄せる相手ケイティを助けるために奮闘する作品である。

エヴァンの能力は「時を遡る能力」。

ある日不慮の事故で死んでしまうケイティ。彼は彼女を助けるために過去に常に遡り、ケイティが死んでしまう過去を修正しようとする。

しかし少しづつ修正するものの、ケイティは麻薬中毒になる、自分が下半身不随になるなど思い通りの結果にならない。

何度やってもうまくいかない結果に彼は絶望し、最後にある作戦に出ることで彼女を救おうとする。

彼の最後に選ぶ選択こそがまさにこの映画の肝

本作ではバタフライエフェクトを制御しきれないものとし彼自身が選ぶ道を最後いくつかのパターンで撮影している。これ自体はバタフライエフェクトのプレミアム版にて収録されているオプションである。

彼女と自分が出会わないようにする

まずこれがエヴァンの選ぶt結末の一つです。

自分と出会うことでケイティが不幸になるのであれば自分との縁を切ることが彼女のためになる。

そう思った彼はケイティに「そばにくるな、近づいたらみんな殺すぞ」と幼いときに伝え彼女との縁を完全に切ります。そして最後街中ですれ違うケイティに声をかけずに二人はエンディングを迎えます。

 

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そしてこれからが違うエンディングの紹介です。

通常版のエンディングはエヴァンとケイティが最後すれ違うときにお互いが声をかけないように終わります。

互いに何かを感じながらも、そもそも二人は出会ったことがないのですが、互いのことを知る由もありませんし、これからも知り合うことはないでしょう。

 

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そしてここからはディレクターズカット版でしか出てこないバージョンです。

①声をかけてハッピーエンドで終わるバージョン

 

②なぜか彼女の後をずっとついていくオープンエンドバージョン(ユーザーにその後を創造させるように終わらせるバージョン)

 

③最後がそもそも自分が生まれてこないように胎児の時点でへその緒を自分の首に巻き付けて自ら死を選ぶディレクターズカットバージョンがあります。

まず①はありえないでしょう。そもそも彼女と出会わないようにすることで、今後彼女に起こる不幸を回避しようと努力してきたわかですから、ここで声をかけては元も子もありません。

 

そして②についてはストーカーのようについていくバージョンです。何かを予感させるラストにはなりますが、①同様二人の間ではもう何も起きないことがエヴァンの決断ですので、今更どうしようもないという風になるでしょう。

 

そして最後、エヴァンが胎児の時までさかのぼり、へその尾を止め死のうとするものですが、個人的には最後のディレクターズカットバージョンは泣いてしまいました。

正直いい選択ではないと思いますが、そこまで追い詰められていたエヴァンがかわいそうですし、何よりエヴァンに出会えなかったお母さんがかわいそうです。

 

今でもこの作品を超えるエンディングはないかなと思っています。

もっといいエンディングはないのか考える時もあります。

あなたはどのエンディングが好きですか?

DVD内ではこれらの監督からのコメンタリーもついているので本編と合わせてぜひご覧ください。