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映画ドルフラングレンゾンビハンターのあらすじネタバレレビュー【ドルフラングレン自粛中】

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キャスト

出演: ドルフ・ラングレン, クリスティーナ・クリーブ, トニー・ベントレー, ジェームズ・チャルク, マイルズ・ドーリアック
監督: マイク・メンデス

評価 55点/100点

ドルフラングレン ゾンビハンターの解説とあらすじ

ドルフ・ラングレン主演のアクションホラー。ミシシッピの田舎町で頻発する猟奇殺人事件。そんな中、FBI捜査官・ピアスの前に、事件の真相を知るという男・ウッドリーが現れる。殺人事件は古代の悪霊の仕業だと語る彼の職業はゾンビ・ハンターだった。

ミシシッピの田舎町に連続する猟奇的な殺人事件。FBIの捜査官ピアス(クリスティーナ・クリーブ)も捜査をはじめるが、そこに事件の真相を知る男ウッドリー(ドルフ・ラングレン)が現れる。彼の職業はゾンビ・ハンター!殺人事件は解き放たれた古代の悪霊の仕業で、人から人へと憑依しながら破壊と死を撒き散らし町を滅ぼしてしまうと言う…。

ドルフラングレン ゾンビハンターのネタバレレビュー

本作はドルフラングレン主演のゾンビ映画です。

さて、まず初めに言っておきたいのが本作はゾンビ映画ではありません。

いきなりのタイトルの否定です。

ゾンビの定義にもよるかもしれませんが、ゾンビとは死んだ人間が蘇って、生きた人間を襲う映画としましょう。

しかし、本作で出てくるゾンビは生きている人間が 悪魔のようなものに乗り移られたものです。

そして悪魔に乗り移られた人間を殺すと、その殺した人間が悪魔に乗り移られてしまうというものです。

ここらへんの設定のつっこみはまずおいておいて、厳密にはその人自身は死んでいらずむしろ生きた状態で悪魔に乗っ取られてしまうのでこれはゾンビ映画ではありません。なぜ邦題でゾンビハンターと入れてしまったのでしょうか、、、、よくある〇〇オブザデッドみたいな感じでやはりゾンビものにしたほうが一定の層を獲得できるからでしょうか。

しかし、本作はドルフラングレンというそれなりの人がやっている作品なのでそんなゾンビパワーに頼らなくてもよさそうなものですが、、、

ちなみに本作のアメリカでの主題はDont kill it

つまり相手を殺してしまうとその人間が悪魔に乗り移らされてしまうから絶対に相手を殺すな!!ということです

うーん、この題名の違いはなんだかそこ知れぬ悪意を感じます。

さて気を取り直して内容です。本作は通常のゾンビハンターがゾンビを狩りまくるという物語とは遠く離れています。

むしろ題名の通り、相手を殺さないようにドルフラングレンが苦労します。

パッケージの表紙でドルフラングレンが持っている不細工な銃は通常の銃はなく、網を発射して相手を捉える殺さないで相手を捕らえるための道具になります。

あんなにマッチョな俳優を使っておいて殺すなとは見た目倒しというか、俳優が泣きますね。

個人的にはもっとドルフラングレンが大暴れするような絵を想像していました。

エクスペンダブルズで悪そうな感じで銃を振り回す彼は最高でしたのに少し残念です。

ヒロインのピアスはこれもなんとも微妙なおばさんでした。一瞬ラングレンといい感じになるのかと思いきや、最後はあっけなく自爆してしまいました。

ただ、ドルフラングレンはヘタれのようにたたずんでいるだけでしたが、街の人たちは積極的にお互いを殺します。

そこらへんはスプラッタを期待する人の期待に応えており、それなりに期待に応えていると思います。

特に最後の教会のシーンから森のシーンまではどんどん悪魔が乗り移っていき、色々な人が色々な殺し方で周りの人を殺していくのは今まで見たことのない設定でこれもグッドです。

ドルフラングレンを使う意味がない?

 私もそんなにドルフラングレンが好きなわけではないですが、彼のようなこわもてのまっちょを使う必要があったのか謎です。

彼と言えば私の勝手なイメージでは

ちょい悪

マッチョ

ワイルド

残忍

女にもてる

というような勝手なイメージを持っていましたが、結局女の子に逆ナンされたと思ったら娼婦で、お金をしぶしぶ払うことになったり、持ってるのはゴム弾と網だし、粋がってたのは街にいたチンピラにだけだし、迫力がなさ過ぎて町民にはなめられていたし、結局いいところあんまり無かったですね。

最終的にヒロインのピアスをどうやって守るのかなと思ったら、おいおい結局あんたも死ぬんかい!という展開で、とことんストーリーにひねりがなかったですね。

よかった点はとにかく人は死にまくるところですかね。

登場人物の9割以上は死にますからね。

 

ドルフラングレン ゾンビハンターの最後に

題名でも腹立たしいし、ドルフラングレンの演技にもがっかりでした。

まあただ彼が悪いわけではなく、この謎の設定が悪いんですよね。

ただ、B級映画としては積極的には進めませんが、それなりに見れる作品だと思います。

なにしろ人が死にまくるのでそれだけでも一見の価値があるのかな?

ちなみにゾンビハンターと言えばダニートレホが出てくるやつもありましたね。

ただこちらもだいぶしょーもないし、ダニートレホ自体も少ししか出てこないですね。

うーん、大御所さんもう少し力を入れてB級映画を作ってほしいものです。