縦の糸はホラー 横の糸はゾンビ 織り成す布はいつか誰かを暖めうるかもしれない

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映画サバイバーのあらすじ・ネタバレレビュー 点数は? 単調なテロリズムにがっかり

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映画サバイバー

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映画サバイバーのキャスト 日本語吹き替えを含む

■ミラ・ジョヴォヴィッチ(「バイオハザード」シリーズ、「ジャンヌ・ダルク」):本田貴子
■ピアース・ブロスナン(「007」シリーズ、「マンマ・ミーア」):田中秀幸
■ディラン・マクダーモット(「エンド・オブ・ホライトハウス」):堀内賢雄
■アンジェラ・バセット(「エンド・オブ・ホライトハウス」):高島雅羅
■ロバート・フォスター(「HEROES/ヒーローズ」「エンド・オブ・ホライトハウス」):樋浦勉
■ジェームズ・ダーシー(「クラウド アトラス」「ジュピター」:森川智之

【ストーリー】
■監督:ジェームズ・マクティーグ(「Vフォー・ヴェンデッタ」「推理作家ポー 最期の5日間」)
■脚本:フィリップ・シェルビー
■編集:ケイト・ベアード
■撮影:ダニー・ルールマン
■音楽:イラン・エシュケリ

 

映画サバイバーの評価

点数 55点/100点

 単調なテロリズムにがっかりです

映画サバイバーのあらすじ

SF超大作『フィフス・エレメント』から大ヒットシリーズ『バイオハザード』まで、世界NO.1アクション女優ミラ・ジョヴォヴィッチ主演最新作!
『007』シリーズ5代目ジェームズ・ボンド=ピアース・ブロスナンが初の悪役を怪演! !
ロンドン爆破テロ事件発生から、NYでの大規模テロ計画まで。タイムリミットはあと3日! ノンストップで駆け抜ける極上のアクションムービー!

【ストーリー】
ロンドンの米国大使館に派遣されたエリート外交官で危機管理の専門家ケイト・アボット捜査官。

彼女は独自の勘とロジックでトロリストを見分けることができる。

彼女の任務はアメリカへの不法入国を狙うテロリストたちを阻止すること。
年の瀬も押し迫った12月29日、ケイトはある不審な入国者に気が付く。

彼女が、テロリストの捜査を独自にすすめていると直後爆破テロに巻き込まれ、その犯人としてアメリカ国家、イギリス警察、そして最凶最悪のテロリスト“時計屋"から追われることになる。

暗殺犯時計屋から逃げながらアボットはついにテロのたくらみに気づくことになる。
必死の逃亡を続けながらも、大晦日のNYタイムズスクエアにテロの脅威が迫っていることを知ったケイトは厳重な警備の目をかいくぐって、一人ニューヨークへ飛ぶ。
果たして、たった一人で100万人を救うことが出来るのかーー?

映画サバイバーのネタバレレビュー

まず伝えますが、本作は作品として極めて平凡です。特にどんでん返しも、裏返しもしっぺ返しもなく、ただただ単調にすすむストーリー。

テロ容疑者がいて、疑わしいが内通者が上司で無理やり押しとおされ、彼女がテロを防ぐために奔走する話。

ミラ・ジョヴォヴィッチやピアース・ブロスナンなどの往年のベテラン俳優を起用しているのに全く迫力がないです。

特にピアースブロスナンが今作では最強の殺し屋と言いながらヘタレすぎます。

爆弾が好きなのはこだわりなのか、ことごとくターゲットを外して無実の人を殺しまくります。

おいおい、あんた暗殺の意味わかってるか?

跡を残さず、気づいたら相手を殺すくらいの技術が欲しいです。

それがカフェを爆発させるし、民家を爆発させるし、挙句の果てに接近戦でもアボットに競り負ける始末。

そのくせむちゃくちゃかっこつけてるのが本当にかっこ悪いっす。

ことごとく女一人に逃げ続けられてなぜそんなに余裕でいられるのか、、、、、

ミラジョボビッチもちょっとね、、、、

わざわざ彼女を起用する意味あったのか?普通の捜査官で特に強いわけでもないし、アクションを見せるわけでもない。

迫力あるシーンも本当にないです。

果たしてこの映画は何を伝えたかったのか?

最後にメッセージで「911以降アメリカはニューヨークで何十人もテロリストを捕まえて阻止している」という風に出てきますが、それを淡々と伝えているだけの話でした。

だったらもっとドキュメンタリー風にすればいいのにな~

あとは若干911の爪痕やアフガン戦争の爪痕みたいのが出てきますが、本当に気持ち程度の爪痕で、もっとがっつり作品にからめてトラウマみたいにすればいいのに。

あまり強くするとR指定になってしまうことを恐れたのかな。

 

映画サバイバーの最後に

映画としては普通なので実際は60点くらいでしょう。逆にいい俳優を使っている分がっかり度合があがったのでマイナス5点しました。

もっとミラジョボビッチとピアース・ブロスナンの格闘とか迫力あるシーンがあってもよかったな。カーチェースとか、裏をかく知能戦とか。

そういう日常に潜む静かな恐怖を描きたかったのかもしれませんが、どうも動的な二人ではそれは伝わってきませんでした。