縦の糸はホラー 横の糸はゾンビ 織り成す布はいつか誰かを暖めうるかもしれない

ホラー映画 ゾンビ映画 B級映画のあらすじ・ネタバレ・レビュー・感想を書きます!時々独り言をつぶやくこともあります

あなたは映画レビューや口コミ評価を信じる?覚えておきたいレビューの活用法!【最高の1本に出会うために】

<

f:id:takkita411:20180228181440p:plain

皆さんは映画レビューサイトを見ますか?

Yahoo映画や映画.com、Filmarksなど映画レビューサイトは現在乱立しており戦国時代の模様ですよね。検索すればレビューサイトにぶつかる、というぐらい本当に映画レビューサイトは多すぎる。

映画レビューサイトはユーザーが見る映画を決めるときにとても重要な役割を果たしていると思います。

ただ、あなたの見ているレビュー評価は本当に役に立つものででしょうか。

映画レビューや口コミは役に立つのか?

  私はよく食べログを見ます。夕食を食べに行くと1回で5000円くらい払いますよね、小さい金額じゃないし、だからこそ失敗したくないから点数が高いお店を選ぶわけです。

でも、たまに点数が高くてもおいしくないお店があったりするわけです。

何でこんなことが起こるのか?そして映画レビューでも同じことが起きてるのだと思っています。

そもそも口コミサイトやレビューサイトは統計的なサンプリングによって点数付けをしていると見ることができます。

難しく言いましたが、簡単に言えば「一部」の人たちの評価や口コミを集めて、その映画の点数が決まっているのです。一部のというのがミソで本来であれば全人類が点数をつけてそれをその映画がおもしろいかどうかを判断するのが妥当です。

ですが、現実は無理なので例えば100人くらいがレビューや口コミを投稿して、それを評価としています。

ここに落とし穴があります。

 統計的に見ると母集団の推定のためにサンプルは200以上必要

 母集団を推定するにはどれぐらいサンプルがあるといいのでしょうか?

一般的なアンケートサイトではどんなに少なくてもサンプルが400くらいないとだめだと言われています。もちろん400以上あるとどんどん精度は上がっていきます。

個人的な感覚ですが、200あればそれなりの結果が出るのではないかと思います。

いずれにしろレストランの評価にしろ映画の評価にしろ400件はレビューや口コミがあってはじめて信憑性があることになります。

数件の口コミなどで決まる口コミというのは結局「評価した結果」とは言い難いのです。

レビューや口コミの質の差が大きい

 口コミやレビューには質の差があります。例えばアマゾンの口コミの質は低いです。

アマゾンの商品のレビューを見てください。同じ映画でも「発送が遅かったので☆1」とか「梱包が雑だったので☆1」などのレビューが多く見られます。

中には「セール期間のほうが安かったので☆1」などもはや自分の責任じゃないの?商品関係ないじゃん、というものも多くあります。

そしてさらにはこれを単純に平均するという意味のない作業をします。

平均という作業は全体を俯瞰するためによく行われることですが実際には意味のない作業です。

作品がおもしろいから☆5としている人と発送が遅いという理由で☆1をつけている人の平均をとって☆3という結果が出てきたときにこの☆3は何の意味もない数値です。

さらに作品の評価としたときにホラー映画を年間1000本見ている人がつけた☆5と普段はコメディばかり見ている人がホラー映画に☆1をつけたときにこの平均☆3にもはっきり言って疑問があります。同じ☆でもその価値は全然違うと思うからです。

大手口コミサイト食べログはグルメ評論家や食レポに詳しい人の評価に加重をかけており、一方で素人がぽっと投稿したものは簡単には反映されないようになっています。

 

結論!レビュー評価を見るときに注意すべき点は?

 レビューや口コミ評価を見る際には

①投稿数が400以上はあるほうがよい

②質の高いレビューに加重をおいて見るべき

ということが言えます。

例えばYahoo映画で口コミや評価を見る場合はまずはレビュー数を必ず見ましょう。

どれぐらい集まっているのかがとても大事です。

次は質の高いレビューをどう探すかです。

質の高いというのはつまり第三者の他人が「いいね!」と言っているものです。

Yahoo映画では口コミを「役立ち度順」で並び替えることができます。

なので口コミや評価のうち「役立ち度」が高いレビューがどんな評価をしているか見ることがとても重要と考えられます。

 

映画レビューや口コミ評価を信じる? の最後に 

 映画レビューサイトは誰でも投稿ができるがゆえにその信頼性がとても重要です。

口コミはプラスのほうに働く場合もあればマイナスに働く場合があります。

とは言ったもののやはり、自分の好き嫌いが大事ですし、あまり他人の批評に流されすぎないことも大事だと思います。

外した映画を見たときのなんともいえない敗北感も時には味わいながらうまく映画レビューサイトと付き合っていってください。