【過激】地獄へ落ちろ!閲覧注意名おすすめリベンジ映画【胸クソ・グロ注意】

※暴力的な表現を含む映画ですので、苦手な方はご遠慮ください。

今日はリベンジ映画をいくつか紹介したいと思います。

基本は暴力→リベンジの繰り返しですので、暴力描写が苦手なら閲覧はおやめください!

発情アニマル 

【あらすじ】

バカンスを過ごそうと、ニューヨークから湖畔に建つ別荘を訪れた小説家ジェニファー(カミール・キートン)。

都会の洗練された雰囲気を放つ彼女に、町の青年マシュー(リチャード・ペイス)は心惹かれていくが、チンピラのスタンレー(アンソニー・ニコルズ)たちは激しい劣情を催していた。

そんな中、湖に浮かべたボートでくつろいでいたジェニファーを、マシューを連れて現われたスタンレーらが襲い掛かる。

ひたすら陵辱を繰り返した彼らは警察に駆け込まれるのを恐れて彼女を殺そうとするが、命だけは取り留める。

【ポイント】

古い映画ですが、リベンジ映画の流行っていたころの映画でありとにかく鬼畜度が高い。

シンプルな作品になっているがゆえに、残虐性が高く、今もリメイクはこの域までシンプルな作品は作れないのだと思います。

この手の映画は女優がどれだけプライドを捨てて体当たりで演じれるかが勝負ですが、その線でも抜きん出て度胸のある演技となっています。

 アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ

【あらすじ】

小説家のジェニファーは、新作執筆のため森の奥の別荘にやって来た。

ジェニファーは美しく、地元の男たちの熱っぽい視線。 やがてその欲望は暴走し、野獣と化した男たちは別荘に侵入、ジェニファーに襲いかかる。 繰り返しレイプされ、肉体も精神も踏みにじられてゆくジェニファー。

男たちに射殺される寸前、ジェニファーは川に身を投じた。

死体は発見されず、彼女の消息は絶える。

時が過ぎ、生き残ったジェニファーの復讐がはじまった。

簡単には殺さない。 自分と同じ、いや、それ以上の恐怖を味わってもらう。 そして1人、また1人。

【ポイント】

一つ目に紹介した発情アニマルのリメイクバージョンです。

女優の演技は原作の方が素晴らしいですが、本作の秀逸なのは演出です。

相変わらず暴力シーンは見るに耐えないのですが、一際目立つのがリベンジの方法。

ジェニファーは死んだものと思われながら実は生き残っており、しかも超人的なパワーで男どもに復讐していきます。

それも極めて残酷な方法で相手を追い詰めていきます。

人が変わりすぎてる?と思うくらい残酷で、むしろトーチャーポルノとしては男たちが苦しめられる方が断然楽しめます。SAWの後期の作品が好きな人なんかはかなり楽しめると思います。

アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ2

【あらすじ】

モデルのケイティ(ジェマ・ダーレンダー)は、自己プロフィール用の写真を無料で撮影してくれるという男性3人組の話に乗る。だが、撮影現場で彼らの怪しげな言動に不信感を覚えた彼女は、途中で撮影を中断してさっさと逃げだす。その後男性たちのうちの一人が彼女のアパートを訪れ、あることがきっかけでレイプにまで発展してしまい……

【ポイント】

リメイク二段目です。

残念ながら一作目ほどのパワーはないもののリベンジシーンは見ごたえがあります。

とにかく人間らしい拷問というか、1ではとにかく超人的なパワーでリベンジを決めていくので2のリベンジは女性らしい拷問だなと思います。

主人公がまた女優を目指して騙されるという、これまた実際よくありそうな内容というのも人によってはポイントが高いかも。人間残念ながらこういう残酷な面は少なからずあるのでそういう人は実はこのアイスピットオンユアグレイヴ 2は好きかも。

サベージ・キラー

【あらすじ】

結婚式を目前に、自動車に乗ってニューメキシコの砂漠を一人で旅していたゾーイ(アマンダ・エイドリアン)。その途中で彼女は、ギャングたちが少年をなぶり殺しにしようとする現場に出くわしてしまう。少年を助けようとするゾーイだったが、ギャングに連れ去られて、激しい暴行を受けた果てに生き埋めにされてしまう。夜が明け、ひん死の状態であった彼女は奇跡的に命を取り留める。激しい復讐(ふくしゅう)心に駆られた彼女は、ギャングたちを一人ずつ血祭りに上げていくが……。

【ポイント】

おいおい、障害者を乱暴するなよ、、、、

第一声がそうなってしまう作品。

綺麗な金髪女が乱暴を受けるのがリベンジ映画王道ですが、ちょっとひねってあるのがこのサベージキラー。

ただ、単に残酷な物語ではなく、実は婚約者との間に儚い叶わぬ恋模様もちらほらあり、とてもじんわりときてしまう作品。

他の作品がとにかく救えない内容ばかりの中で唯一少しのオアシスを残している数少ない作品。

ザ・ガールズ

【あらすじ】

“ポルノ界の風雲児”と名を馳せるXバス社の経営者スティーブとジョン。彼らは、シアトルの中心街で若い女を引っ掛けては、車内でポルノ撮影を敢行し、その動画を無断でネット配信しては大金を稼いでいた。ある日、密着取材する雑誌記者のマークを同乗させた車は、今回の餌食となるサムとベスを乗せ、撮影を開始するはずだったが…。森の奥深くを走行中、突然ベスは隠し持っていた銃をぶっ放し、ジョンを撃ち殺す。そしてサムはスティーブとマークの身柄を拘束し、下劣な拷問と共に忌まわしい憎悪と燃え上がる怒りの過去を明らかにしていくのだった…。

【ポイント】

まぁ、恨まれるよね。

恨まれないほうが不思議だわ。

ポルノっていうアンダーワールドの、世界にいて、しかも女の子を騙して陵辱するんだから、そりゃ恨まれるよ。

ただ、今作は少しそこをひねってるので単なるリベンジではないんですよね。

そこらへんはちょっと同情します。いずれにせよ超B級映画です。

ブラッディ・リベンジ

【あらすじ】

ノエルは創作活動に悩む美大生。才能あるイケメンクラスメイトのルークに少し憧れを抱いていた。
ある日、ノエルはルークにパーティへ誘われ、新たな恋の予感に心を躍らせていた。しかし、彼の正体は強姦魔だった・・・。
学校に訴えるも、誰にも受け入れてもらえず、彼女が悪者にされてしまう始末。気持ちを抑えられないノエルは、ルークに謝罪を求め、彼の家を訪れる。
悪びれもしない彼ともみ合う中、階段からルークを突き落としてしまったノエル。その瞬間から、彼女の何かが変わり始めた・・・

【ポイント】

他の作品に比べるとマイルドな作品。暴力描写も少なめなのでまずはここらへんから見るといいかもしれません。

ミスミソウ

【あらすじ】

東京から田舎に転校してきた野咲春花(山田杏奈)は、学校でひどいいじめを受けていました。

唯一心を許せる存在は、同じ転校生の相場晄(清水尋也)だけでした。彼の存在を頼りに学校生活を送っていた春花だったが、いじめはどんどんひどくなっていきます。ある日、彼女の自宅が火事になってしまい、それがいじめっこたちの仕業と知り、春花の復讐が始まります。

【ポイント】

邦画からはミスミソウがランクイン。

女性のリベンジは何も性的暴力だけではありません。

いじめや家族を殺された春花のリベンジは壮絶なるもので、スプラッタ描写も多くあります。

拷問男

【あらすじ】

シングルファーザーのデレクは、ある日幼い一人娘を無残にも殺されてしまう。復讐を誓ったデレクは、犯人を見つけ出し自宅の地下室に監禁し、娘の復讐のためにあらゆる拷問を行い、犯人に想像を絶する苦しみを与え続ける。一人の優しい父親が、残忍な本性を徐々に表していく

【ポイント】

もし6歳の一人娘が殺されてしまったら。。。。。父親の怒りのボルテージはマックスに。一度や二度殺したくらいでは怒りはおさまりません。

優しき父親が復讐の鬼になるまでの1時間半目が話せない作品です。