縦の糸はホラー 横の糸はゾンビ 織り成す布はいつか誰かを暖めうるかもしれない

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映画トライアングルのあらすじ・評価・ネタバレ感想【スリラー】

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シチュエーションループスリラーなんて言葉聞いたことありますか?

このトライアングルという映画は予告を見ていてもなんとも珍しそうな映画だったので心惹かれて見てしまいました。

実はこのトライアングルという映画はひそかに好きな映画トップ10に入るぐらい大好きな作品です。

トライアングルとはもちろん三角の意味。これはバミューダトライアングルからきています。一度入ると抜け出せないトライアングルの海域がありますよね。 

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映画トライアングルの評価

★★★★☆

 「いやなことがあったr、目を閉じて。。。。」から始まる予告編がとてもいいんです。ぜひ見てください!

この映画トライアングルが出た当時は、SAWが大ヒットしシリーズ化していたころでスリラージャンルの作品がどんどん発表された時代でした。

このトライアングルもシチュエーション・ループ・スリラーという新しい領域を開拓した名作の一つです。

理屈なんていらない。とにかくハラハラドキドキ、希望があり、絶望ある。そんな作品に仕上がっています。

映画トライアングルのキャスト・スタッフ

メリッサ・ジョージ 「ライ・トゥ・ミー」「グレイズ・アナトミー」
マイケル・ドーマン
レイチェル・カーパニ
ヘンリー・ニクソン
リアム・ヘムズワース

監督・脚本:クリストファー・スミス 『0:34 レイジ34フン』『サヴァイヴ 殺戮の森』
撮影:ロバート・ハンフリーズ
編集:スチュアート・ガザード
プロデューサー:ジェイソン・ニューマーク、ジュリー・ベインズ、クリス・ブラウン

 

トライアングルの映画あらすじ

生き残った彼女が見たものは、逃げ惑うもう一人の自分だった・・・
友人に誘われ、ヨットセーリングに行くジェス。
しかし、沖に出た途端、嵐に襲われヨットもろとも大海原へ投げ出されてしまう…。
命からがら助かった5人の前に、突然豪華客船が現れる。
救助を求めて乗り込み船内を調べてみると、たった今まで人がいた形跡はあるものの、なぜかその姿は全く見えなかった。
手分けして船内を探索していると、突然、覆面をした謎の人物が現れ、抵抗する間もなく一人、また一人と命を奪われていく…。
わけの分からぬまま逃げ惑うジェス。
ただ一人生き残り、船内からやっと甲板へと逃げ出した彼女がそこで見たものは、転覆したヨットから再びこの客船に向かって助けを求める自分たちの姿だった。

今、体験したことは夢なのか?それとも現実なのか?そして彼女はこのループする船から無事に脱出できるのか!? 

トライアングルのネタバレ感想

 映画トライアングルは結論から言えばめちゃくちゃ面白かったです。

ほかの方のレビューなんか見ていても細かい部分でのつっこみは多々ありますが、正直言って単に人殺しがゴリゴリ行われるだけの映画が量産される中で極めて面白く人が死んでいく作品だと思います。

トライアングルを含め、ホラーをよく見る人からすれば人が死ぬシチュエーションというのはとても興味深いと思います。

ファイナルデスティネーションに代表されるように死ぬかどうか、では無く、死ぬことは100%わかってるからあとは「で、どうやって死ぬの?」というのが視聴者としてはあると思います。

 映画トライアングルではもちろん人は死にますがループの中で状況がまったく理解できないまま物語は勝手に進んでいきます。

「トライアングル...」の画像検索結果

たとえるならば富士急ハイランドのええじゃないか、に乗っているときを思い出しました。

自分が今横になってるか逆さになっているかとにかく振り回されているが、それでもすごいスピードで進んでいることがわかるのです。

 

映画トライアングルでは殺人者が誰で自分は誰と戦っているのかよくわからなくなる「酔い」状態になります。最後はどう落としてくるんだろう?と思いましたが、なるほどそうきたかという感じ。

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車ではねたハトが出てきたシーンはお見事な演出としかいいようがありません。通常の日常でおきていることは一見普通なのですが、ふと目をおろせばそこには自分が何度もここを通った形跡が、、、

理屈なんてどうでもいいのです。映画トライアングルはただただ、とにかく不気味でしょうがないこの世界に興味がある人はぜひとも本作をご覧ください。

映画トライアングルの最後に

 特に付け加えることはありません。

存分に絶望が味わえる作品に仕上がっていると思いますので自信を持ってお勧めできます。

ただ絶望とはいいながらなんだかスッキリしてしまうのはなぜなのか、それは私たちの毎日も常に同じことの繰り返しの日々になっていることをなんとなく感じているからかもしれません。