縦の糸はホラー 横の糸はゾンビ 織り成す布はいつか誰かを暖めうるかもしれない

ホラー映画 ゾンビ映画 B級映画のあらすじ・ネタバレ・レビュー・感想を書きます!時々独り言をつぶやくこともあります

はてなブログで素人もAMPが使える!メリットは?デメリットは?

<

 はてなの設定画面でAMPのβ版が使えますが、全体的に使用している人は少なそうです。 

AMP対応したサイトを見てると、いいなーうちのも対応させたいな〜と思うのです。

f:id:takkita411:20180322125916p:plain

ただ、ネットの反応も見てるとメリットもありそうで、デメリットもありそうです。

はてなブログの場合は複雑なことをしなくても設定でチェックを入れるとAMP対応できます。

ですので、今日は私なりにAMPについての噂を調べてみました。

そもそもAMPってなに?

 AMPはAccelerated Mobile Pagesの略です。

相変わらず英語ばかりでわかりずらいのですが、簡単にいえば「スピードが早いスマホページ」が作れるわけです。

元々AMPはGoogleが推し進めているページの表示方法です。

Googleで検索するとURLのところに稲妻のマークがついているサイトありませんか?それがAMPページです。

 

f:id:takkita411:20180322203420p:plain

 今のhtmlのウェブページでは①多くのコードを読み込むためページ表示までの時間が長い、②PCサイトのままでスマホファーストになっていないサイトがある、などの問題があり、現在のユーザーのニーズに情報提供側が応え切れていない実情があります。

AMPはとにかく表示スピードが速くなるのがユーザー視点では利点なようです。

ネット環境がいまいちな環境で表示速度が遅いとユーザーはすぐにページから離脱してしまいます。

Googleは最終的に1秒以内にページを表示させることが目標としているそうです。

スピードが早いのは本当に大事?

 Googleの調査ではロード時間が3秒を超えると50%以上のユーザーが離脱することになるそうです。

せっかく検索してページに来てくれたのに結局見ないでページから出て行ってしまうなんてもったいないですよね。

だからこそできるだけメディア側はできるだけ読み込みを早くするように工夫をしていく必要があるんですね。

AMPはまだ早いと思う理由

 すごい!AMPっていいことだね!よし、いますぐ導入しよう!と思う方慎重に考えたほうがいいかもしれません。

AMPはページを新たに作らないといけない

 イメージでいえば、AMPはこれまでのページからさらに別のAMP用の特別なページを作るイメージです。

ですのでこれまで一生懸命デザインしたページをもう一度AMP用にカスタマイズしないといけないのです。

しかもAMPはロードのスピードを上げるためにいろいろな機能を制限しています。

AMPページからAMPページにはいけない?

 たとえば食べログでAMPページがあったとしますが、周辺のお店のリンクがありそれをクリックするとそのページはおそらくAMPページではありません。

AMPは結局検索結果でのページのランディングですのでAMPからAMPにはいけません。

結局通常のHTMLページが残ることになります。

また、PCはAMP化できませんので、これもHTMLが残ることになります。

AMPにすると広告収益が落ちる?

これがおそらくAMPが流行らない最大の理由だと思います。

AMPにすると広告収入が落ちます。

これは広告の表示速度がAMPに追いつかないからです。

これまではページの表示と広告の表示が同じスピードのためしっかり広告が見られましたが、

ページの表示速度が何倍も速くなると広告が見られる前にユーザーが離脱するため広告収入が落ちます。

あとは超専門的ですが、ヘッダービディングなどの一部の広告オークション方式もまだAMPに対応していないため、これも純粋にアドネットワーク収益が落ちる要因になっています。(これは個人のブロガーは関係ないですね)

SEOにプラスにもマイナスにもならない

Googleが宣言していますが、AMPはSEOに影響を及ぼさないそうです。

これがプラスに働くことになると一気にAMPは進みそうですね。

 

最後に

時期尚早。これが私が出した結論です。

AMPは今後多くの可能性を秘めている一方でまだまだ発展途上のようです。

ユーザーのためにはなりつつも、いまだにはてなブログがβ版にしている理由がわかるような気がしました。

実は私はブログをはじめたときに、わけもわからずAMP適用にしていましたが、とてもロードスピードが早く感動しました。

しかし、その後調べるほどAMPはまだ周りのメディアサイトは様子見の段階であるということがわかり今は元に戻しています。

特に広告が表示されない(広告スピードが遅いまま)なのはつらいですね。

今後AMP対応の広告を実装するのを待ちたいと思います。