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映画ウォンテッド-吹替以外は最高の拳銃アクション【あらすじネタバレ感想】

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映画ウォンテッドのキャスト

ウェスリー・ギブソン - ジェームズ・マカヴォイ(DAIGO): 平凡なサラリーマン。
フォックス - アンジェリーナ・ジョリー(湯屋敦子): 組織の女殺し屋。
スローン - モーガン・フリーマン(坂口芳貞): 暗殺組織のボス。
ペクワースキー - テレンス・スタンプ(大木民夫): 銃弾職人。
クロス - トーマス・クレッチマン(原康義): 組織を裏切った殺し屋。
ガンスミス - コモン(西凜太朗): 銃器のプロ。ウェスリーの訓練士。
キャシー - クリステン・ヘイガー(英語版): ウェスリーの恋人。
リペアマン - マーク・ウォーレン(咲野俊介): 拷問師。ウェスリーの訓練士。
Mr. X - デヴィッド・オハラ(英語版): 組織一の殺し屋。クロスに殺される。
Xターミネーター - コンスタンチン・ハベンスキー(英語版): 回復室のロシア人。ネズミ使い。
ブッチャー - ダト・バフタゼ(石住昭彦): ナイフ使い。ウェスリーの訓練士。
バリー - クリス・プラット: ウェスリーの軽薄な同僚。
ジャニス - ローナ・スコット: ウェスリーの嫌味な女上司。
プジャ - ソフィヤ・ハキュエ(英語版): 銃弾の鑑定士。

監督:ティムール・ベクマンベトフ
脚本:マイケル・ブラント、デレク・ハース、クリス・モーガン
製作:マーク・E・プラット、ジム・レムリー、ジェイソン・ネッター
製作総指揮:ゲイリー・バーバー、ロジャー・バーンボーム、ガイヤー・コジンスキー、アダム・シーゲル、マーク・シルヴェストリ

評価:90/100点  (吹替え版)40/100点 

素晴らしい作品。吹替え版は最悪のクソ。

映画ウォンテッドのあらすじ

ウェスリーは嫌味な上司ジャニスにいびられるサラリーマン生活にうんざりしていた。いつものように尻軽の彼女と女のことしか考えていない友人と過ごしている。

ある日精神安定剤を買いに訪れたスーパーでセクシーで謎めいた女フォックスとの出会いによって一変する。

スーパーで突如襲いかかる正体不明の暗殺者から彼を守ったフォックスは、千年前から、神に代わって“運命の意志”を実践してきた秘密の暗殺組織“フラタニティ”のメンバーだった。

ウェスリーは、組織のボスであるスローンから、父が組織一の殺し屋Mr. Xで、昨日メトロポリタンビルで殺されたばかりだったことを知らされ、殺害された父の後を継ぐ選択を迫られる。

父を殺し、自分を襲った暗殺者クロスへの復讐を胸に、ウェスリーは過酷な訓練に耐え抜き、父から受け継いだ才能を開花させる。

力を付けた彼はついに父を殺した暗殺者に戦いを挑むが、特急列車での激しい死闘の末、ウェスリーはクロスを倒すものの、クロスはウェスリーが自分の息子であるとの言葉を遺して息絶える。

実は、スローンがウェスリーに語った話は嘘であり、組織の掟を破って自らの保身と組織の強化を図ったスローンが、邪魔になったクロスを暗殺するために、クロスが唯一殺すことができないウェスリーを、クロスの暗殺者に仕立て上げたのである。

クロスの仲間であるペクワースキーから全てを知らされたウェスリーは復讐のために組織を全滅させることにする。

クロスが遺した資料を基に立てた計画で、組織のメンバーは次々とウェスリーに殺されて行く。しかし、スローンを追いつめたところでフォックスらに取り囲まれてしまう。

ウェスリーはそこでスローンの正体を明かすが、ウェスリーに銃を向けるメンバーらは、スローンの裏切り行為がむしろ自分たちのためであることを知り、ウェスリーを殺そうとする。

ところが、そこでフォックスがウェスリーに味方し、メンバーらを射殺、自らもその銃弾に倒れる。その間にスローンは逃亡する。

行き場をなくしたウェスリーは、力なく路上で倒れこむ。

希望を失った彼がまたいつものように1人で残業していると、背後にスローンが現れ、ウェスリーを殺そうとする。

しかし、それは罠だった。そのウェスリーは偽者で、本物のウェスリーは遥か遠方からスローンを射殺する。

映画ウォンテッドの感想レビュー

元々はゲームということもあり、アクションがやはり命ですよね。

若き日のジェームズ・マカヴォイの作品ですが、彼の潜在的な可能性を感じる作品ですよね。この後エックスメンをはじめ多くの役をこなす彼ですが、このウォンテッドの彼はエックスメンのプロフェッサーXとは違った若さ爆発の役を演じています。

個人的にアクションをいっぱい見ていた時に本当にかっこいいジェームズ・マカヴォイに憧れました。

銃弾を曲げたり、超人的な能力で暗殺を繰り広げる彼らの世界観を見事に表現したのはティムール・ベクマンベトフ。現実離れした世界をよりリアルに表現するこの作品はお気に入りの作品です。

見どころはやはりラスト

なんといってもラストですよね。一人でウェスリーが無双を繰り広げるラストシーン。復讐を果たすためにスローンを殺しにフラタニティへ一人突撃します。

お父さんが残した完璧な作戦は、ネズミを使って小型爆弾をアジトの隅から隅まで張り巡らすこと。

時限爆弾が爆発するとアジト中が爆発して大混乱に。

そこを窓ガラスをぶち破って突入してくるウェスリー。

二丁拳銃で機織り場にいるフラタニティメンバーをどんどん制圧していきます。

しかも通常の撃ちあいではなく、全速力で走りながら相手をどんどん仕留めていくという、ウォンテッドらしいアクションの新しい一幕を作り上げました。

ところどころスローモーションも織り交ぜて、相手の銃も奪いながらというとにかくウェスリーの独壇場です。

もうこのシーンだけであとは終わりでもいいくらい大満足ですね。

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アンジョリーナジョリー健在

やはりアンジョリーナジョリーの全盛期に近い活躍ぶり。トゥームレイダーでもとんでもない活躍をしていましたが、今回もチート的能力を発揮します。

しかも相変わらず分厚い唇で何ともセクシー。ハリウッドの金髪女優というのは時々誰が誰か見分けがつかなくなりますが、この人はやはりオーラが違いすぎます。

通常女優というのは演じるキャラクターがあるのですが、彼女の場合はフォックスではなくアンジョリーナジョリーなんですよね。

それぐらい個人的にはオーラが抑えられない人だと思いますし、スーパーで現れた彼女が確実に只者でないことは一目でわかります。

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吹替は鼻クソ

こんなにいい作品なのに、日本で有名なのは「クソ作品」というレッテル。その大罪は主人公ウェスリーを吹替えているDAIGOの声。

これが本当にあっていない。DAIGOのあのネットリしたしゃべるは彼のルックスとキャラがあるからいいのであって、あの声だけ移植したのではただのキモいやつ。

増して声優なんてできるわけがない。

本当に配給会社は何考えているのか。

声優というのはわざわざ職業があるくらいなのだから任せておけばいいのに。

この吹替だけで作品の価値は半減です。

 

最後に

吹替は残念の一言です。ケツの穴のような吹替さえなければ素晴らしい作品になっていただろうに。

まあただR15になっている作品なのでそんなに地上波でバンバン放送できるものではないですかね。でも拳銃で相手を殺す作品でR指定がついていない作品もそれはそれでね。個人的に大好きな作品なのでおすすめです。

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