ホラー映画を週1回見ているとすると、実はもう200本以上は絶対見ているな~
ということでだいぶホラー好きアマチュアから脱出しつつあるホラー映画好きな私が今日は最近見たホラー映画のうち面白かったおすすめを書いていこうと思います。
死霊館
おすすめホラーポイント
まずは鬼才ジェームズワンの死霊館です。
アメリカでは大変なブームになって、2はできるし、アナベルというこの死霊館からリブートした作品までできるほどの大ヒットとなっている話。
CGが派手だったり、大どんでん返しだったり、そんなものはいりません。
音楽だったり、見せ方だけで驚かせるんです。
そして何より西洋の人形ってなんでこんなに怖いんでしょう。
まあ日本人形も大概怖いですが。
悪霊ものとしてはここ最近では一番面白かったです。
グロもないので、ただただお化け屋敷にいるような怖さとあとは実話であるというところがよりいい出来に仕上げています。
死霊館 エンフィールド事件
おすすめホラーポイント
いきなり立て続けの死霊館シリーズです。
ですが、しょうがないです。このシリーズ本当に面白いんですから。
通常ホラー映画も普通の映画も2は1よりつまらないということが多いですが、本作は正直パワーアップして帰ってきたという感じ。
今回もジェームズワンが見ている人を震え上がらせます。
しかもまたこれが実話というすごさ。
ラストに実際の写真や音声が流れますので必ず最後まで見てください。
残穢 住んではいけない部屋
おすすめホラーポイント
邦画からは残穢がエントリーしました。
人によっては微妙という人もいますが、この作品は日本独特の霊の映画で、日本人には特に怖い作品に仕上がっています。
なんだか古い家には怖いものが憑いていそうで、見たあなたにも付いてきそうですね。
こちらも霊的な怖さでグロもないので安心して誰でも見れますが、本気で怖いですのでご注意。
オーディション
おすすめホラーポイント
知る人ぞ知るジャパニーズホラー。
主演の椎名英姫さんがとにかく怖すぎる。こんなにかわいいのにこんなに残酷なんて!
キリキリキリ……痛いでしょう?という文字の意味が見終わってよくわかります。
物語は歯牙ないおっさんが映画のオーディションで女の子集めて物色するという下世話な話ですが、選んだ子が、、、というざまあみろな話でもあります。
いやでも見ていて痛いシーンもあるので、あまりグロが苦手な人は控えたほうがいいかも。
ライト/オフ
おすすめホラーポイント
実在のネット動画を元に作られた本作。
電気を消すと姿を表し、電気をつけると消える。
彼女は一体何者なのか。
日本のお化けのような怖さがある作品で、純粋なホラーとして見てもらいたい作品です。
レビューはこちらです↓↓↓↓
ペット・セメタリー
おすすめホラーポイント
哀しきホラー映画それがペット・セメタリーです。
本当に怖いのは何か。地球外生命体、悪魔、モンスター、いえ、本当に怖いのは家族が襲ってくることです。
愛すべき家族の死と向き合うときに人間って非合理的な決断を下して自らの首を絞めてしまうものです。
リメイクが作られることが予定されています。
ファイナルデスティネーション
おすすめホラーポイント
シリーズ化されるほどの作品ですし、好きな作品です。
シリーズ後半になるととにかく死ぬグロシーンばかりクローズアップされますが、本作1作目では死が追いかけてくるという斬新な設定と謎解きの要素を秘めており、サスペンス、スリラー、ホラーという多くの要素をうまくミックスして、しかもホラーではおろそかになりがちなシナリオもしっかり構想されている良作です。
1,2ぐらいまではお薦めの作品です。
スペル
おすすめホラーポイント
鬼才サム・ライミ監督の素晴らしい作品。この人はホラーを撮らせたら本当に天才だなと思います。
ジェームズワンが出てくるまではサムライミが一番好きでした。
この人の映画はとにかく派手な演出が多いです。血が飛び出たり、虫が飛び出たり、ある意味オールドスタイルなホラーで驚かせてくるのですが、このスペルは日常によくある「不親切」から始まる世にも奇妙な物語なんです。
ちょっと主人公の女性はかわいそうかな。
www.horrorxzombi.com
バード・ボックス
おすすめホラーポイント
ある日突然、目を開けられなくなったら?
目を開けると自殺してしまう、という極限状態で人間はどんな行動をとるのか。
Netflixからはバード・ボックスを怖い映画としておすすめします。
この映画には悪魔だのモンスターだのは出てきません。ただただ、目を開けられない恐怖。自分の子供が迷子になってしまっても目をつぶって探さないといけない、失明するのとはまた違う恐怖を主演のサンドラブロックが全力で演じています。
おすすめホラー映画の最後に
さて、いくつかおすすめのホラー映画を紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
比較的グロが少ないものを選んだので誰にでも気に入って見れると思いますのでぜひご覧ください。
ちなみにホラー映画はできれば一人で、少し肌寒いくらいの温度で見るのが最高です!
ネットフリックスのオリジナル作品ならこちらがおすすめ↓↓↓↓