最近もしっかり毎日1本映画レビューをあげるようにしているのですが、実はそのためには毎日1本以上見ないといけないのです。
というのも中には本当に見るに堪えない残念すぎるハリウッド映画があり、視聴を途中で断念しているからです。
今日は最近見た「残念すぎる映画」を紹介します。
ラストウィッチハンター
ワイルドスピードでぶいぶい言わせているヴィン・ディーゼル主演のバンパイアもの。
なんというか、ヴィン・ディーゼルの筋肉が1分も生きない、ほとんどアクションのない謎の展開。
深いようで全然浅すぎる展開が本当に見ていて耐えられず開始40分ほどで断念。
映画ブレードや映画アンダーワールド、ゲームではデビルメイクライなどバンパイア物はいまやスタイリッシュであることが大前提だと思いますが、無駄に謎解きばかり多くてついていけませんでした。。。。。。
スパイ・ゲーム
少し古いですが、見ましたが、これも無理でした。
とにかくロバートレッドフォードとブラピの馴れ初め話が延々と続く謎の展開。
まるで興味ないカップルの馴れ初めを1時間くらい聞かされた感じ。
スパイなんだからスパイ行為しろよ!と言いたくなるのですが、ひたすら相手の裏をかくためのミーティングだらけ。
途中でやめたのでブラピは救出されずじまいでしたが、最後の5分くらいで救出されるらしいです。
インシディアス
ホラー映画では結構有名な作品ですが、とにかく展開が遅いのと全然怖くない。
子供の演技が悪いのか、演出が悪いのか、シナリオが悪いのか。30分くらいで飽きてしまった。
でもホラー映画好きとしては見ないと必ずいけない作品だと思うので、もう少しコンディションがいい時に必ず見直そうと思います。
ザ・マミー/呪われた砂漠の王女
これも有名な作品ですよね。ハムナプトラが大好きだから、それなりに見れるかなと思ったのですが、はじめのワクワク感とは裏腹に展開がちょっとね。
あとトムのキャラがおっさんのわりにチャラいキャラで粗雑な乱暴者という感じがミッションインポシブルと相反する感じでキャラに入っていけなかったのかな。
でも他のレビュワーの方もかなり悪い評価つけてるみたいなのでしょうがないかね。
エジプトの王女の吹替がベッキーってのがまたいけてなかったかな。
最後に
こちらの力不足であることも重々承知で本当に見ていられなかったんです。
インシディアスだけはリベンジしたいと思いますが、ほかはまあそんなに見たい映画ではないので二度と見ないと思います。