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【映画レビュー】ジャッカルズのあらすじ・ネタバレ感想と評価

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ジャッカルズの評価

55/100点

ジャケットに史上最悪のバッドエンドと書いてある通りバッドエンドの映画。

はじめにこの映画は事実に基づいて製作されているというから事実は小説よりつまらない、というのが正しい。

世の中はどんでん返しが起こりそうで起こらないんですね。

 映画ジャッカルズのあらすじ

 カルト教団に入信した息子ジャスティンを取り戻すため、パウエル一家は非常手段に出た。

母親のキャシー、父親のアンドリュー、兄のキャンベル、息子の恋人サマンサの4人は、カルト対策の専門家ジミーを雇い、ジャスティンを教団から逆に強制拉致。

人里離れた山荘に監禁し、洗脳を解くための治療を開始する。

だがその夜、山荘は仮面を被った狂気のカルト集団“ジャッカルズ”に包囲されてしまうのだった…。

(Amazonより)

ジャッカルズのネタバレ感想

 久しぶりのスーパーB級映画を見てしまった感じ。もはやパッケージ詐欺でないことだけを誉めてあげたいです。

物語はシンプルな構成で、はじめの数十分で息子を救出、色々話しかけるけど結局カルトに洗脳された息子は全く無反応。それどころか気づいたら周りにカルトが占領しているという絶体絶命。

史上最悪のバッドエンドというのは言い過ぎですが、まあ世の中っちゃあこんなもんかなという感じ。

つっこみどころが多すぎて

なぜ報復があることを想定しなかったのか、銃も武器も持たずに山奥にいるのか。

陸の孤島というか逃げ場のないあんな山小屋になぜ逃げたのか。

カルトは何を信仰しているのか、、、ただの殺人集団では?

なぜ彼らは一人づつ襲撃してくるのか

なぜ彼らは様子見ばかりするのか

とにかく上げだすとキリがないんですが、そんな疑問を吹き飛ばすオチなしのバッドエンド。

ラストシーン?!

 史上最悪のバッドエンド、と謳っているのでこれぐらいは想定の範囲内なのかもしれませんが、それにしてもひねりがなさすぎます。

途中で逃げた兄貴は100%捕まることが目に見えていました。

しかし、最後にカルトから目覚めて妻にキスする彼は完全にカルトから現実に目覚めていました。でも最後は、、、、結局カルトの狩猟にキスして忠誠を誓ってしまうという矛盾が気持ち悪い。

そして捕まる妻。そこは普通は完全に逃げられるパターンでしょう。

なんともオチが無さ過ぎて少しがっかりです。 

 

ジャッカルズの最後に

 結局カルトは最強だぜ、という結論だけが残る作品に。

カルトというよりは殺人集団の彼らはなぜか、じっくりゆっくり人をいたぶるのが好き、ということを伝えたかった作品なのかな?