縦の糸はホラー 横の糸はゾンビ 織り成す布はいつか誰かを暖めうるかもしれない

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超絶閲覧注意!ムカデ人間3のあらすじとネタバレ感想【画像あり】

※この作品は過激な表現を含んでおり、苦手な方は閲覧を避けてください

 

ムカデ人間と言えば、ヤバい映画で名前ぐらいは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

ですが、ヤバイヤバイと言いながら、結局何がヤバいのかわからないままいるのは、あまりにも非合理的なため、万を持してみました。

1では3人が、2では12人が、そして3では、なんと、、、衝撃の500人、、、、、

もう一度言いますが、閲覧注意極まりありませんので、ここで引き返す人は引き返してください。

ムカデ人間3の評価

★★★★☆

3部作堂々の完結。SAWThe Finalのときのようなお疲れ様の意味を込めてここは★を4つとしました。

よくぞここまで、控えめに言っても常識から外れた奇想天外な作品を作ったものです。

B級の手抜き作品たちを普段見ている中で偶然この作品を見つけた人はどんなに衝撃だったことでしょうか。

もちろん問題作であるし、それでも問題作を見たいと思ってしまう人間もいることは事実だし、確実に歴史に名前を残していることは認めたい。

ムカデ人間3のあらすじ

全米最悪の刑務所ジョージ・ブッシュ刑務所を牛耳るのは独裁的な権力を握る所長のビル・ボス。

この刑務所は全国で最も暴動が多く、医療費や離職率も一番であった。そのため、州知事からも施設の管理ができていない人間はクビにすると言われてしまう。

彼は会計士であり、助手のドワイトに映画『ムカデ人間』を真似して囚人全員をつなげてしまえば、脱走もしない、争いも起きない、監視もいらない、しかも食事は一人分と栄養注射だけという画期的なアイディアを提案される。

はじめは受け入れがたいものとしていたが、知事への報告期限が近づき、やむをえず囚人たちをつなげることを許可する。

ムカデ人間3の見どころ(閲覧注意画像多数)

開始1分で衝撃を受けました。

なんとムカデ人間のヨーゼフ・ハイター博士とムカデ人間2の知的障害を持っていたマーティンがいるではありませんか。

ハイター博士は本作ではビルとなのって、マーティンはドワイトと名乗っていました。

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それぞれが出会ったことがない中でも師弟関係にあると言って過言でなく、最後3ではこの二人の英知と経験が新たな芸術を生み出す予感がぷんぷんとしています。

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ちなみにあらかじめ言っておきますと、本作はグロさでいえば、2を超えてはいません。むしろ肝心のムカデ人間は後半の3分の2を過ぎたあたりでやっと出てくるもので、今回は所長のビルが純粋にクソ野郎でイカれていることが見どころになっています。

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ちなみに秘書は性奴隷です。ひどい言われようですね。

ちなみに所長はどこから輸入したのか女性器の干したクリト〇スを食べています。

助手が間違って食べた感想は「塩辛い」そうです、本当に最悪です。

 

ビルは囚人たちをいびりまくるのですが、正直ムカデ人間を2まで見てきた人間にとっては熱湯で水攻めにされるくらいは生ぬるくて何も感じません。

せめて、キン〇マをナイフで切り落とすぐらいのこのシーンでやっと肩が温まってきたかな~という感じだと思います。

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にしてもこのモザイクがまたガチっぽくてびびります。ちなみにこの切り取ったタマはこのあと、スタッフがおいしくいただきました。

いえ、本当にビルがミディアムレアで食べていました。

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ちなみにこんなに苛め抜いたにも関わらず、囚人たちは改心の兆しすら見せません。

いや、こんなのもっとひねくれるだろうと思うのは私だけだろうか。

所長に言われた期日も近づき、悪夢も見るようになる。

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なんと、囚人たちに囲まれて、腎臓でファックされる夢である。もはや悪夢というよりも呪われています。

さて、こんな事件もあり、ムカデ人間作戦がはじまります。

障害者も病人も関係なく、つながれます。その数なんと500。

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もはやピラミッドのような創作物のようにも感じます。

ちなみに、意図的に確実に秘書もこの中に混じっていました。

そして、忘れてはいけない今回のビルの超大作はムカデ人間ではありません。

こいつらイモムシ人間です。

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終身刑の奴らの手と足を切り取り、だるまにしてつなげる。これが本作最後の切り札でした。

最後にこれを見た州知事も「これなら大統領も夢じゃない」とご満足。

もはや全員ぶっこわれすぎて見ている自分のほうがネジが外れたのかと疑いたくなります。

 

最後に

伝説的グロ映画ムカデ人間の完結ということもあり感慨深いです。

こういう作品をこそっと夜中に音もたてずに見ることが楽しみだったのが20代でした。

グロいだけでなく、しっかり社会の枠からはみ出た作品だからこそ、非日常であり、非現実的であり、人間の想像力と欲望の限界を知らないことに感謝します。

この作品に出合っても幸せでしょうし、出会わいほうがもっと幸せだったでしょう。

いずれにせよ、幸せであることに感謝しています。(意味不明)