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ジョンウィック・チャプター2の映画あらすじと見どころ解説【続編ありのラスト結末】

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ジョンウィック・チャプター2の評価

★★★☆☆

見るべきはやはりキアヌリーブスの拳銃アクションでしょう。

1から引き続き、激しい拳銃アクションは健在で、良くも悪くも1とほぼ同じで中身はほとんどありません。

最強殺し屋のジョンウィックが無双します。

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ジョンウィック・チャプター2のあらすじ

ジョン・ウィックは殺し屋時代にかわした誓印があるマフィアのサンティーノ・ダントニオから暗殺の依頼を受けます、

すでに引退を決意していたためたジョンは断りますが、報復として、家を焼かれてしまいます。

妻との思い出が詰まった家を燃やされ呆然とするジョンです。ウィンストンに助けを求めますが、誓印の掟を果たさなければならないとし、は絶対だとし、サンティーノの依頼を受けることにします。

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サンティーノの依頼はマフィアの幹部である主席連合の座を持っている実の姉ジアナの暗殺でした。

ローマへやってきたジョンは、彼女の護衛カシアンの目を盗み当地で準備を行いジアナを暗殺します。

しかし、彼女の暗殺を完了すると、口封じを狙うサンティーノの部下アレス率いる一団に襲われます。

ジョンを逃したサンティーノはジョンに7億円の賞金を掛けました。

サンティーノを狙いニューヨークへ戻って来たジョンは、次々と殺し屋らに命を狙われ返り討ちにしていきます。その中にはカシアンもあり、地下鉄での死闘の果てにジョンが勝利します。

しかし、このままではキリがないと判断したジョンはサンティーノ本人を殺すために地下犯罪組織の王であるバワリー・キングに助けを求めます。

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美術館へ乗り込んだジョンは、サンティーノを追って迎撃に現れた彼の部下らを殺していきます。アレスも駆けつけ、最期はジョンとの一騎打ちに臨みますが返り討ちにされます。美術館を脱したサンティーノはコンチネンタル・ホテルに逃げ込み、ホテル内では殺しをしてはいけない掟を盾にジョンを挑発します。しかし、ウィンストンが止めようとする中、ジョンは躊躇なくサンティーノを射殺します。

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ジョンウィック・チャプター2のラスト結末

焼け落ちた自宅に戻り思い出の品を見つけたジョンは、ウィンストンから公園へ呼び出しを受けます。

ウィンストンは、ジョンが主席連合によって世界中の殺し屋から命を狙われること、掟を破ったためにコンチネンタルのサービスを今後利用できなくなることを伝えます。

そして長年の友情に対する餞別として、暗殺指令を1時間差し止め、その間に逃げろといいます。

ジョンは誰が殺し屋かもわからない雑踏の中を愛犬と共に走り去りました。

ジョンウィック・チャプター2の見どころ解説

前作の世界観そのままに作られた本作。

前作から5日後という短さもあり、ジョンウィックの最強説は健在です。

拳銃アクションは健在

ジョンウィックと言えば、ただのアクションなのにR指定がついてしまうほどの激しいアクションが売りです。

彼は頭と胸に必ず2発撃ちこみ、確実に息の根を止めます。

しかも、遠くから打ち抜くというよりは、接近戦で打ち込むことが大半なのです。

通常拳銃はある程度の間合いの広さが強みになりますが、ジョンウィックの場合は、拳が届きそうな距離でも銃で頭をぶち抜きます。

ゾンビを殺すように殺す

余談ですが、この戦い方は人間に対する戦い方ではなく、ゾンビを殺すときにする戦い方なんです。ゾンビは頭を打ち抜かないといけないので、確実に殺すためには近づいて頭を打ち抜くしかありません。

多くの人がレビューでジョンウィックのこういった近接拳銃攻撃を批判していますが、ゾンビ映画好きの私にとってはこういった戦い方は非常になじみにある戦い方でむしろウェルカムです。

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明らかに続編ありきの作り

そもそも今回の騒動は過去に作った誓印という貸しのせいで生じた問題ですが、、今回もサンティーノを殺すためにキングに貸しを作ってしまいました。

また、ラストでコンチネンタルから脱退しており、それが暗殺者全員に知れ渡ったことから、この展開こそが3への重要な布石と見るべきでしょう。

実際にコンチネンタルでも誓印を破ったら殺されてもおかしくない、という発言をウィンスト自身もしていますし、ラストで1時間の猶予を与える、というところからも脱退者は明らかに殺処分を受けることになっており、続編の3はここらへんが土台になります。

最強ジョンウィックですが、ヤクザ世界の貸し借りをチャラにしなければ足を洗うのは無理そうですね。

ラストの展開をどう見る?

純粋な疑問ですが、なぜジョンはサンティーノをコンチネンタルで殺したのでしょうか。

当然ジョン自身もコンチネンタルでの殺しがご法度であることを知っているはずです。作中もローマとニューヨークで2度も「コンチネンタルで殺しをするな」と支配人に忠告されているので本作ではこの設定が極めて重要と考えられます。

私の個人的な意見ですが、元々今回のサンティーノの誓印の話も元をただせばコンチネンタルつながりであることが挙げられます。

そのため、ジョンにとってコンチネンタルを脱退することは、この世界から足を洗う重要な一歩と思ったに違いありません。

ただ、普通に退会の手続きを、、、というわけにもいかないでしょうから、仕方なく、禁忌を犯すことによって除名処分にさせたものと考えられます。

 

最後に

 続編も楽しみです!

最強ジョンウィックがマトリックスコンビのモーフィアスと再度コンビを組んで大暴れしてほしいですね!

ちなみに続編は2019年5月に新作が公開されるという情報もあります!