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人狼ゲーム5ラヴァーズの映画あらすじとネタバレ感想【結末ラストを解説】

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ついに人狼ゲームも第5シーズンに到来しました。

1作品ごとに進化していく珍しい作品の中で今回はどんなドラマを見せてくれるのか楽しみです。 

 

 人狼ゲーム5ラヴァーズの評価

 ★★★★☆

面白かったです。

人狼ゲームをよくやる私ですが、キューピッドを入れてやったことはありません。

狐のような役割でありながらよりゲームが複雑になり、見ていてハラハラどきどきしました。

初期に比べて役職が複雑になっているので人狼ゲームをやったことない人にはルールの理解がかなりつらいかもしれません。

その分、やったことある人にとっては展開が早く、自分も推理しながらゲームを見ることができるので楽しめます。

 人狼ゲーム5ラヴァーズのあらすじ

高野蘭子(古畑星夏)はお金が必要でした。彼女は生き残るだけではだめで、賞金の1億円が欲しかったのです。

そのため、目覚めた人狼ゲームでも落ち着いてひたすらにどうすれば勝てるかを考えてきました。

ゲームが始まります。

今回は新たな役職であるキューピッドが登場。

キューピッドは恋人を2人指名することができ、恋人はどちらかが死ぬとお互いに死んでしまいます。しかし、ゲーム終了時に恋人が残っている場合には恋人の勝利です。

しかも今回は人狼経験者ばかりのハイレベルの戦いになります。

蘭子は恋人に指名され、人狼という役職と恋人という役職の二足のわらじを履くことになります。

もう1人の人狼は吉原虎之介、もうは1人の恋人は海老原一香とともになんとしても賞金を手に入れるためにサバイバルゲームを制するために策を練ります。

 結末ラストのネタバレ考察

作品中ラストは怒涛の展開が続きますが、その中で疑問点も多くあったのではないでしょうか。

今回は疑問をいくつか考察していこうと思います。

蘭子はなぜひなたを殺したか

残り5人になった時点で、蘭子、ひなた、一香、虎之助、楓となっているので蘭子、ひなた、一香のキューピッド&恋人同盟を作れば過半数を占領できるので勝ちがきまっていました。

しかし、ここであえて蘭子は自らを狼と名乗り出て、しかもこれまで協力してきたひなたを恋人だと名指ししてわざわざ裏切りました。

これは蘭子がどうしても賞金を独り占めしたかったからだと考えられます。

なぜなら蘭子は1億円を手に入れて、運営側に回りたかったためです

もしそのまま勝った場合、1億円を3人で分割して、一人当たり3333万円で終わってしまいます。

少しでも分け前を取りたかった蘭子は勝者の数を減らすことに注力したのです。

ひなたはなぜ自分が恋人と嘘ついたか

蘭子がひなたを殺すことになる決定打は、ひなたが自分こそ恋人だと認めたことです。

しかし、ひなたはキューピッドであり、恋人ではありません。

二人が事前にどこまで示し合わせていたかはわかりませんが、この理由は二人が以前、自らの身の上話を話していたところから類推できます。

ひなたは自らが血液のガンで医者もさじを投げるほどのひどい状況でいつ死んでもおかしくありません。しかし、もしこれで勝って賞金が手に入ればもっと有効な治療が受けられると期待してしまう自分が怖いと言っていました。

蘭子は自らの家族が借金が多くあり、なんとしても賞金を持って帰らないといけないと身の上話を持ちかけます。

つまり、二人の利害が偶然一致し、蘭子がいちかばちかで言った「ひなたが恋人だ」という告白に、ひなたも乗ることにしたのでしょう。

一香はなぜ屋上から落とされたか

ここまで来たら理由は簡単です。

運営者側に入るには入会金1億が必要ですが、それは勝者一人だけが手に入るものです。

今は二人が勝者なので賞金は5000万円。

また、屋上は監視カメラがないと思われるので突き落としたのも納得です。(ルール違反なのかは微妙ですが)

人狼ゲーム5ラヴァーズの感想

第1作目からすると映画の作り方が格段に良くなっています。

カメラワーク、音楽、脚本など全てにおいて人狼ゲームの1を凌駕しています。

 

進化する映画

つくりが進歩しているだけではありません。見ている私たちもさすがに5作目ということもあり、しっかり世界観が理解できるようになってきました。

特にプレイヤーもある程度スタートの時点からルールを知っているおかげで無駄な死や意味のない探索などのシーンが完全になくなり、純粋にゲームで誰が生き残るか、どうやって生き残るか、という点に焦点が当てられています。

特にルールについては初心者の方には申し訳ないですが、かなり複雑でおそらく完全に理解している人も少ないのではないかと思います。

運営側に迫る展開

 当初からよく話題になっていた「誰がこのゲームを運営しているか」という話。

ゲームにユーザーも慣れてきたので運営側の影がちらほら出てき始めています。

どうも、金持ちが賭けとしてやっている、何人かは生贄として出されている、賞金はもらえるが2回は最低勝たないとだめ、運営側に入るには1億は最低必要など、かなり人狼ゲームの裏側が見え始めています。

次回作でもしっかりと運営側を暴くような展開を期待したいです。

 

 最後に

正直言うと今回は蘭子はかわいそうでした。

おそらく全員の中で蘭子だけが親に売られてしまって、作中人が変わってしまいました。

最後の蘭子が妹を差し出して運営側に入ったのは運営側をつぶすためなのか、純粋に人間に絶望して義父とその娘(妹)を地獄に叩き落とすためなのかはわかりませんが、それでも最後なんとも言えない後味だったの今でも覚えています。

過去の人狼作品はこちらです。

 

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