縦の糸はホラー 横の糸はゾンビ 織り成す布はいつか誰かを暖めうるかもしれない

ホラー映画 ゾンビ映画 B級映画のあらすじ・ネタバレ・レビュー・感想を書きます!時々独り言をつぶやくこともあります

見てほしい!オススメの日本ホラー映画【邦画ランキング】

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邦画でホラー映画と言えば皆さん何を思い出しますか?

リング、呪怨など社会現象まで巻き起こした名だたる映画は聞いたことあるのではないでしょうか。

今日は日本の邦画で、あまり一般的に知られていないけど、面白かったおすすめのホラー映画をご紹介したいと思います。

 

第9位 人狼ゲーム ビーストサイド

www.horrorxzombi.com

  あらすじ

 横山由佳(土屋太鳳)は、総勢10名の拉致された高校生たちが競い合う人狼ゲームで人狼のカードを与えられる。

彼女に課せられた使命は、気付かれることなくほかの村人役の男女の命を一人ずつ奪っていくことだった。

狂気の沙汰としか思えない状況下で、由佳は内心で笑いながら自分の役柄を全うする。

おすすめポイント

この手のアイドル映画はお遊戯会レベルじゃないの?と思っているあなた!

その勘は間違っていませんが、本作はそんなことないです。

人狼ゲームは村人の中に人狼が紛れ込んでおり、人狼を殺すことによって村人が生き残れるという欧米の室内ゲームです。日本でもアプリやカードゲームで流行しており、その映画版です。

本作は人狼ゲームの2作目で、現在は映画だけで7作発表されている人気タイトルです。

ゲームと違い、本当に人が殺されるという状況になったら誰を殺すか選べますか?

実際に人狼ゲームをやったことある人なら3作目以降もおすすめです。ちなみに人狼ゲーム1はいまいちです。あとカメラワークと音楽が酷いので今回は下位ランクに収まっています。 

 

第8位 グロテスク(GROTESQUE)

あらすじ

 会社の同僚である和男(川連廣明)とアキ(長澤つぐみ)は、初めてのデートで喫茶店を出たところを何者かに拉致される。

気が付くと二人はどこかの薄暗い部屋の中で口には猿ぐつわをされ、体は台に縛りつけられていた。

そして彼らの目の前には、見知らぬ巨漢の男(大迫茂生)が立っており、次々と多種多様な拷問具らしきものが運び込まれ……。 

おすすめポイント

まずはじめに言えば、トーチャーポルノですので閲覧注意です。拷問シーンが多いので苦手な方は見ない方がいいですし、グロ大好きな方は必ず見るべき一作です。

海外ではイーライロス監督のホステルなど不条理拷問物語がヒットしていたころに日本でもひっそりと本作が作られていました。

なぜ?どうして?そんなものはどうでもよく、如何に相手を苦しめて、如何に相手を絶望させるか。日本映画でもここまで貪欲に不条理を求めた作品も珍しいです。

ちなみに女優は元AV女優の長澤つぐみです。

昔お世話になったことある方もいるかもしれませんが、彼女の痛くもエロい演技も男性陣には見所の1つです。 

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第7位 ヒメアノ〜ル
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あらすじ 

普通の生活に焦燥感を抱くビル清掃会社のパートタイマー岡田(濱田岳)は、同僚からカフェの店員ユカ(佐津川愛美)との恋の橋渡し役を頼まれる。

彼女が働くカフェへと足を運んだ岡田は、高校時代の同級生・森田(森田剛)と再会。

ユカから森田につけ狙われ、ストーキングに悩まされていると相談された岡田は、森田がかつていじめられていたことを思い出し、不安になるが……。

おすすめポイント

見どころは間違いなくV6森田剛の怪演でしょう。

サイコパスな森田剛がストーカーになり、なりふり構わず女の子に迫っていく作品です。

これだけ聴くとなんともない作品でしょうが、この森田剛が頭がおかしすぎて、切れやすいカミソリみたいな男なのです。

彼の恐ろしくもなんだか悲しいバカっぽい感じがいい意味で、とてもマッチしています。 彼があんなに演技ができるのが驚きですが、実は結構素の演技だったりするのでそれもまた一層怖いですね。

第6位 死霊の罠

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 あらすじ

 送られてきた“惨殺ビデオ”の謎を追う女性レポーターとその仲間たちが体験する恐怖を描いたスプラッター・ホラー映画。 

おすすめポイント

少し古い映画ですが、邦画らしいおばけっぽい不気味さと海外物に負けないグロさがしっかりとミックスしている良作です。

正直物語性は皆無で時々 あれ?と思うことも多々あるのですが、それを補う残虐性と不気味さが物語のレベルを上げています。

このレベルのゴアスプラッタ映画はもう邦画では実現しないでしょう。

ちなみにもちろんグロのオンパレードですので、苦手な方は閲覧注意です!

ちなみに死霊の罠2もありますが、本作とは関連がありませんので見なくてもオッケーです。 

第5位アイアムアヒーロー

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 あらすじ

 漫画家アシスタントとしてパッとしない日々を送る、35歳の鈴木英雄(大泉洋)。

そんな彼の恋人が、人間を凶暴に変貌させるウイルスに感染して襲い掛かってくる。

慌てて趣味の射撃で所持する散弾銃を手に外に飛び出す英雄だが、街はZQNと呼ばれる感染者であふれていた。

出会った女子高生・早狩比呂美(有村架純)と逃げるが、彼女は歯のない赤ん坊のZQNにかまれて半分ZQN半分人間という状態に。

比呂美を連れてショッピングモールに逃げ込んだ英雄は、そこで藪(長澤まさみ)という勝気な看護師と顔を合わせる。

おすすめポイント

日本では ゾンビものはタブーとされてきたもののコミック原作のこのアイアムアヒーローは中々の良作です。

ゾンビものと言えばB級感たっぷりの作品ではありますが、本作はB級感を残しながらもしっかりとした作品土台を作っています。役者もそれなりであればCGや設定などもしっかりと作られており、日本でもゾンビ映画の可能性を感じる1作です。

特に日本では拳銃が合わないのでアクションシーンが見合わないのですが、それでも主人公が猟銃で撃つというのはギリギリセーフでした。

第4位  隣人13号

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 あらすじ

小学生の頃に受けたイジメの復讐をするために、10年ぶりに地元に帰ってきた村崎十三(小栗旬)。

彼の標的は赤井トール(新井浩文)。

十三は赤井と同じ職場に潜り込み、見事を恨みをはらす。

その頃、十三の中には13号(中村獅童)という凶暴な人格が宿っていた。

おすすめポイント

 若い日の小栗旬の演技が見れる貴重な作品です。

ホラーにしては怖さ少な目ではあるものの、中村獅童演じる13号がおっかなすぎるのでランクインです。

 ラストの解釈に少し迷いますが、トールたちいじめを行っていた奴らへの復讐を見事果たすところは見ていて気持ちがいいです。

でもなんだか少し物悲しさもある映画としてはかなり完成された作品だと思います。 

第3位 オーディション

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 あらすじ

 ビデオ制作会社を経営している青山は7年前に妻を亡くし、一人息子の重彦と寂しい日々を過ごしていた。

そんなある日、青山の身の上を案じた友人の吉川は青山にとんでもない提案をする。

それは映画制作と称したオーディションを開催し、その中から再婚相手を探せというものだった。

そして4000通もの応募の中から選んだ女性、麻美に加速度的に魅了されていく青山。

しかし彼女の愛は余りにも真っ直ぐで完全なものだった……。 

おすすめポイント

 自分の彼女を映画のオーディションで探そうなんて、罰当たりな!と思ったあなた、見事に彼には天誅が下りました。

その代償はあまりにも大きく、サイコパスを愛すると大変なことになってしまうと勉強になります。

日本よりも海外で高く評価されている本作品。

ヒロインでヤバイ役の椎名英姫さんは、日本では無名ながら(ホラー映画ファンは知ってますが)一度見ればその魅力に魅了されます。

 キリキリキリキリ痛いでしょう、、、、、そんなあり得ない音とセリフとともに椎名英姫さんの不敵な笑みが今でも瞼の裏に焼き付いています。 

第2位 残穢【ざんえ】ー住んではいけない部屋ー

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 あらすじ

 ミステリー小説家である私(竹内結子)に、読者の女子大生・久保さん(橋本愛)から自分が住んでいる部屋で変な音がするという手紙が届く。

早速二人で調べてみると、そのマンションに以前住んでいた人々が自殺や心中、殺人などの事件を起こしていたことが判明。

久保さんの部屋で生じる音の正体、そして一連の事件の謎について調査していくうちに、予想だにしなかった事実がわかり……。

 おすすめポイント

 海外では殺人鬼だったり、悪霊だったり呪いだったり、ゾンビだったりというのがジャンルとして多いですが、日本特有のジャンルと言えば「幽霊」です。

地縛霊なんかとも言いますが、日本人は死んだ人は土には帰らないで幽霊として私たちの周りに現れては驚かせてきます。

そんな幽霊映画として、おすすめなのがこの残穢(ざんえ)です。

この「穢(けがれ)」という感覚は日本人特有の感覚として、洋画では味わえない独特の寒気を感じます。(外人にはわからないんじゃないかと思います)

 特にこの映画のワンシーンで着物が畳を擦るシーンがあるのですが、数日はその音が頭から離れなくなってしまいました。

これはぜひ見てほしいですね。 

 第1位 感染

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 あらすじ

舞台は古い病院。十分な設備や備品もなく、多くの患者を抱えたスタッフたちはストレスと疲労で爆発寸前だった。

そんな折担ぎ込まれた一人の患者。

未知のウイルスに感染しているその患者により、院内の人間は次々と謎の病原体に感染していく。

おすすめポイント

 1位に持ってくるか迷いましたが、感染パニックものを日本で作ると独自の進化を遂げる作品としてとても印象に残っているので1位です。

通常だとグロ感満載な作品になるのですが、感染すると体液が緑色になってしまうため血ではなく緑色の何かが飛び散ります(笑)

それでも病院+感染+パニック+人間の弱さというホラーとして必要なものを遠慮なく取り入れている本作は、洋画を見慣れている人のほうが受け入れられるかもしれません。

見終わった後は、まるで世にも奇妙な物語のいい作品を見たような満足した気分になれます。

そしてネット上では開始2分ぐらいの看護師の近くに謎の男の顔が写っているとか写ってないとか。。。。。

ぜひご自身で確認してみてください。

 

 おすすめ邦画の最後に

今回はメジャーな作品というよりは少しマイナーな作品で個人的なおすすめ作品を紹介しました。

邦画のホラーはかなり当たり外れが激しいと思ってますので今日挙げた作品はぜひ一度見てもらえるといいかと思います。